「Sorry, I need to take it back to HQ(すみません、本社に持ち帰らせてください)」
海外の顧客やパートナーとのタフな交渉。議論が白熱し、いよいよ予算や仕様の決断を迫られる局面で、何度この言葉を繰り返してきたでしょうか。
相手から放たれる「So, who is the decision-maker?(で、結局誰が決めるの?)」という冷ややかな一言。その場に決定権を持つ人間がいないことへの苛立ちが透けて見え、胃がキリキリと痛む。
海外駐在1〜3年目。現場の最前線を任されているとはいえ、自分はまだ若手。日本組織のリアルとして、その場で即決できる権限なんて持たされていない。
「自分は結局、ただの伝書鳩なのか?」
そう自問自答し、無力感に苛まれているあなたへ。
実は、そこにはグローバル環境で信頼を勝ち取るための「逆転の発想」が隠されています。
